受け継いではいけないもの

今朝のポコポコさん達

いつもよりは早起きできて

家を出発する時間の２０分前には準備が出来ていた

１号さんと２号さん

さて

３号さんはというと・・・

早起きはできましたが

行動が遅いから

結局

「おねえちゃん！！まってーーーーー」

となりますよね

相変わらずですよ

それでも元気に登校してくれてよかった

話は変わりまして

私の父の話

車でひょいっと行ける距離に私の実家があります

月に１～３回会っております

時間があれば

ポコポコ達と遊びに行きます

父と会うたび

というのか

会話をするたび

毎回思うことがあります

それは

話を何でも自分にすりかえるところ

相変わらずだなぁ・・・

とね(笑)

つい最近までは

イライラさせられておりましたが

今はこう思えるのです

変わらないことにイライラするより

まぁいいか

と受け流しましょう

とね（何年かかったことか(笑)）

いくら母に言い方気を付けたほうがいいよ

と言われ続けても

変わろうとしない

変われない父なのだから

本人が気にしていないのであれば

変わる必要のない事

周りが離れて行こうがそれは仕方がない

家族は離れませんが（汗）

ただ

ポコポコ達にはそういう言い方が

当たり前だと思ってもらいたくないので

私が言動を気を付けなければと思っています

父に近いものをたくさんもっているらしいので(笑)

じゃあ父が

どんなことで自分の話にしてしまうかというと

これはほんの一部ですが

たとえば

ポコポコ１号さんが風邪をひいた時のこと

父（祖父）「体調どうだ？」

１号さん「だいぶ良くなってきたよ」

父（祖父）「マスクしていなかったのか？」

１号さん「普段はしているんだけど、運動するときはマスクを外していたよ」

父（祖父）「マスクをしないでやったのか！？俺はいまだにマスクをしながら運動しているぞ！高地トレーニングのように酸素が少ない中、この年になってもできてすごいだろ。ヌハハハ(笑)それぐらいできなきゃだめだ！」

と

こうなるわけですよ

聞いてる私はあきれますよ・・・

孫の心配していたんじゃないのか・・・（汗）

とね

言われた

ポコポコ１号さんはというと・・・

何を言われても

父に対して何も言わず

ただただ聞き流しています

それがその時の父に対して最善の対応だからです

まぁ父のこんなことは

日常茶飯事

何でも自分自分

自分をほめてもらいたいようです

これを家族以外の前でも

平気でやってしまう父は何なんだろう・・・不思議な生き物(笑)

小さい頃褒めてもらえなかったのかな・・・

わかりませんが

そう考えたら

聞き流すことができるのですよ

私も子供の頃

褒めてもらうことはあまりなかったので

同じような言動をしていないか

気を付けておりますが

ちょくちょく

悪ポン子がでてくるわけですよ

父のようなことはいいませんがね(笑)

我が子のためにも

旦那ポコ吉さんの仏のような

広い広い心から

学んでいってもらいたいです

つれづれなるポン子