シルエットはネコ型ろぼっと

いい人になることから抜け出せない!相手にどう思われるか気にしてしまう自分に嫌気がさした時には精神崩壊…。現在ひきこもり中の主婦ポン子の日常と子育て・自分育てを書いていこうと思います。(ポコ吉のやさしさ付き)

第一発見者はまさかの愛犬

なぜ母は自ら危険なことをするのか!?

 

 

 

 

 

私にはわからない・・・

 

 

 

 

 

ひと月ほど前に

脚の手術をし

これまでのように歩くことや

振り向くこと

しゃがむことが簡単には出来なくなってしまった母

ただ立っているだけでも数分で

どこかにつかまらなければ

いられないほどです

軽度ではありますが

障害者として認定されています

 

こちらとしては

とても心配です

母の性格を

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よ~く知っていますから・・・ね

 

 

 

はい!

そうです・・・

 

調子に乗りやすいんですよ!!

私の母は(笑)

 

 

「私は出来る!!」

という自信があるのか!?

自分がどんな状況でも

目的を果たそうとする人なんです

 

行動力のある人といえばそうなのですが

状況判断ができない

周りを見れないとも言えます(私がそう思っているだけですよ(笑))

母の良いところでもあるのですが

 

これまでは

「気を付けてね」

の一言でなんとかなりましたが

今は本当に

状況が違うのですよ

ですが

やりましたよ

母は(笑)

笑い事ではないのですが

 

 

 

衣替えをしたかったようで

ロフトに一人でのぼってしまったのです

しかも

誰の協力も得ず

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こっそりと・・・

 

自分できる事であれば

母の自由なのでいいのですが

過去に

家のロフトの階段から落ちた人

1名いらっしゃるのですよ・・・

だれかって!?

健康体の父ですよ・・・

腰を相当痛めましたよ

数週間寝たきり状態

 

そんなことがあったので

今の母が平気でのぼりおりできるような

階段ではないのですよ

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家のロフトの階段は!!

 

 

父よ!

立派で安全な階段を作ってくれ!!(笑)

 

 

 

 

で!!

そんな母の行動に

真っ先に気が付いたのは

 

 

 

 

 

まさかの!!

 

 

 

 

 

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愛犬ちゃん!!

 

 

 

私たちみんな

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リビングでごろごろタイムをしていたので

だ~れも

母が隣の寝室にある

ロフトにいるなんて

思いもしていませんでしたよ

 

そんな中

愛犬ちゃんが

なぜだか

そわそわ・・・

しだしたのです

 

どうしたんだ!?

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しかも

寝室の方を行ったり来たり

それでも

私はピンときませんでした(笑)

 

トイレに行きたいのか?

それとも

新しい遊びでもしているのか?

ぐらいにしか思っていなかったのです

 

そして

ふと気づいたら

ポコポコ3号さんの姿も見当たりません

 

さらには

母の姿も見当たりません

 

そんな時

父が母のいない違和感!?

を感じ取ったのでしょう(笑)

 

「おかあさ~ん」

 

「・・・・・・・・・・」反応なし

 

「おかあさ~ん!!どこ行った?トイレかな」

 

 

「・・・・・・・」またしても反応なし

 

 

 

 

 

 

 

 

 

え!?

どこ!?

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どこいったーーーーーー!?

と父が大騒ぎ

 

私はその時初めて

もしかしたら!?

と緊張が走りました

 

愛犬ちゃんが行ったり来たりしていた

寝室へ向かうと

 

 

 

 

 

やっぱりそうです

ロフトに

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あがっているじゃないかーーーーい!!

やめてくれよーーーー!

全身の血の気が引きましたよ・・・

私と父の・・・

 

 

 

「お母さーんロフトに用事があるなら言ってくれよ」

と父

「あー大丈夫大丈夫優秀な助手ちゃんがいるから」

と母

 

こちらの心配をよそに

母は何やらガサゴソガサゴソ

しかも

3号さんの声まで聞こえているのですよ

仲良さそうに

3号さんの一生懸命働く声が(笑)

母曰く

ここ数日で急に寒くなったので

衣替えをしていたそうなんです

 

色々思うことはありますが

 

とにかく

気づいた時から手伝うのみ!!

 

作業が終わり

母がロフトの階段をおりる時の

父と私と1号さんの様子と言ったら

階段下でみんな手を広げてガードですよ・・・

冷静になってみたら

変な光景でした(笑)

母を思う気持ちはみんな一緒(笑)

 

母は人に頼むより

全部自分で行動してきた人なので

これからも

それはかわらないのかもしれません

 

こちらが気づいてあげれば問題ないのですが

何かあった時のことを考えるとやはり心配なので

「一言声はかけてくれ~」

とお願いをしておきました

母の自由を奪う気はないので

適度な距離と

母のちょっとした意識改革を

これから少しずつやってければなぁと思うポン子でした

 

そして

3号さんには感心しました

さすがだね

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3号さん

 

今日も実家へ行き

母に頼まれたコタツをセットしに行ってきます

早めにいかなければ

また

母が一人でやっちゃいそうなので

急ぎます(笑)

 

つれづれなるポン子