Honesty
Honesty
ビリージョエルの代表的な曲ですが
私にとっては
すごく思い出に残る一曲なのです
私が中学2年生の頃
英語の先生が大変熱心な方で
さらには
英語が大好きなんだな~という思いが
とても伝わってくる先生がいました
私もその頃
アメリカ人から英語を習ってたこともあり
英語にはとても関心がありました
そんな中
私はその熱心な英語の先生の授業が好きで
授業を受けることが楽しみでした
しかし
すきは好きなのですが
授業中に当てられると
小心者の私はアリのような声になるのですよ・・・
でっ!!
なぜか
そんな私に
英語の歌を歌わせようとするのですよ(笑)
その先生は!!
授業では
ホテルカリフォルニアや
オネスティーなどを勉強しました
歌詞の意味を知ることから始まり
歌わせようとするのです(笑)
授業中にみんなの前でね
あのシーンとした独特の雰囲気の中ね(笑)
はじめは
先生が一人で(気持ちよさそうに歌っていたような(笑))
その後
クラスみんなで(暗ーく小さな声で棒読み状態(笑))
で!!
その後
必ずと言っていいほど
私に回ってくるのです(笑)
あのころは
本当に嫌でした
恥ずかしいのでね
でも
何度も何度も歌わされたおかげで
今でも記憶は鮮明で
好きな曲となりましたよ
当時は
私が歌わされると
案の定
声が小さいので
「もっと大きな声で!!自信を持って!!」
「ここをもっとせつなく歌うんだよ!」
「サビ前からサビへはつなげて歌うんだよ!」
などなど
・・・・・・
おいおい
これは音楽の授業じゃないだろうが!!!
と思ってイラっとしたこともありましたが
あまりにも歌わされ続けたので
徐々に
人前で歌うことに
嫌な気持ちがしなくなり始め
もっと上手になりたいと
家で練習していたことを思い出します(笑)
単純(笑)
今思えば
音楽に強い関心を持ち始めたのも
これがきっかけかしら
(笑)
先生テンキュー
つれづれなるポン子